屋形原保育園で力を入れているドラマ教育を親子で体験できるワークショップを、2/18の午後2時~4時に開催いたします。前回開催した際は、平日で参加できなかったという方も是非ご参加ください。
申し込みはストアカ(ストリートアカデミー)からの申し込みか、直接メールをください。
ストアカからの申し込みはこちら
>https://www.street-academy.com/myclass/48442
メールでのお申し込みはこちら
>biba.yakatabaru@gmail.com
1.こんなことを学びます
※西日本新聞様にネット記事やTVQ九州放送様の「福岡サテライト」で特集放送で取り上げていただくなど注目を集めている講座です!お早めにご予約ください。
<子育てママ・パパ、教育関係者も必見>
「協働力」、「創造性」そして「勇気」を育む教育手法として欧米発のドラマ教育という教育手法が、日本でも注目されてきています。しかし、まだ福岡でドラマ教育を「習い事」として提供しているところはありません。
そこで、福岡でも新年度の習い事・新しい教育手法を検討されている方を対象に親・子両方を対象にしたドラマ教育を体験できるワークショップを開催します。
「Dramatic Learning Circle 」は「協働力」、「創造性」そして「勇気」を育むことで、激動の時代を生きる子どもたちに「なりたい自分に変身できる」という自信をつけてもらいたい。そんな願いから新しい習い事-ドラマ教育-を提案いたします。
講師は、ラトビア出身で母国の国立劇場でプロの俳優・作曲家の経験もあるドラマ教育の専門家。そんなドラマ教育の専門家と教育のスペシャリストのコラボレーションによる講座となります。
<ドラマ教育とは?>
ドラマ教育とはアメリカ・イギリスで同時期に発生した演劇を作る過程に注目した教育手法です。
子どもの「協働力」、「創造性」や「勇気」が最も発揮されるのはどういうときでしょうか?それは「遊び」の時です。
子どもの「ごっこ遊び」から「演劇」を作る過程で子どもたちが「遊び心」を発揮し主体性を発揮しながらも上手に協力しながら創作活動することを「発見」した教育者たちによって研究・開発された教育手法です。
児童劇と異なるのは「公演」が目的ではなく、子どもたちが劇を作る過程に大人がサポートし、しっかりとした「教育目的」や「学びのプロセス」を入れているところです。
東京などではすでにドラマ教育を習い事として学べるところが増えてきました。また、「主体的・対話的で深い学び」の実践としてドラマ教育を試行錯誤している学校や教師の方も全国で増えつつあります。
しかし、この福岡ではドラマ教育を「習い事」として学べる機会はありません。
「福岡でドラマ教育を体験してみたい」、そんなあなたのために私たちのドラマ教育の教室「Dramatic Learning Circle」への体験会へとご招待いたします。
2.こんな方が対象です
========こんな方は是非ご参加ください========
・今までの子育ての成功パターンをなぞるだけではダメな気がする
・とはいえあまり早期に詰め込み教育をしたくない
・わが子には「なんとかなる」という自信を身に着けてほしい
対象児童年齢:4歳~9歳
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<こんな未来を一緒に創っていきませんか?>
ドラマ教育を通じて、子どもたちのこんな素敵な未来を一緒に創っていきたいと考えています。
・少し自信がなかったあの子がドラマ教育を通じて「変身する」経験をたくさんした。その結果、「なんとかなる」「自分は変われる」という自信がついた
・意見がぶつかっても相手の気持ちに共感しながら上手に協力することがでるようになった
・少し完璧主義者だったあの子が安心して「失敗」や「実験」できる居場所ができて落ち着いた
3.保護者の声
1.ワークショップに参加された方の感想
まず、ワークショップに参加いただいた方の声を紹介いたします。
1-1:K様の声
体験するまではもっと演劇の要素が強いものだと思っておりました。
実際大人が体験して感じたのは集中力・創造力・そしてイマジネーション力が必要だということです。
自主性や自己アピールが乏しい日本人が多いと感じますが、このドラマ教育は、自発性だったり自主性、伝える力、観察力や洞察力など日本教育でなかなか培われにくいものが、身についてくるのではないかと思います。
大人でも相手に伝えることの難しさを日々感じます。幼少期にこのような機会を与えたり、教育を受けるとそういった思考回路が自然と備わってくるように思います。
自分で考え、そこから思ったことを勇気を持って伝える・発言できるそういう部分までは通常の教育では習得できないように思いますので是非び場を通じて楽しみながら自然とそういったものを身につけてもらえたらなと思いました。
1-2:T様の声
ドラマ教育の話は聞いてはいるけど、そこまで深く知りませんでした。
昨日の体験で内容も解りましたし、1つが終わる毎に、どういう意味や良さがあるかを説明してもらえたので、とても 解りやすく、良かった点だと思います。
ドラマ教育を通して、娘には恥ずかしがったり、ふざけたりすると、他の人には伝わりにくい、優しい思いやりと真剣な観察力があれば相手を理解できるようになる事を学んでいって欲しいなと思いました。
2.ドラマ教育を通じて感じるわが子の変化
次に、実際にドラマ教育を3か月体験して発表会にチャレンジしたお子さんの姿を見た保護者の声をご紹介します。
S様の声
発表会など、見学させていただきましたが、私が一番に印象に思ったのは、息子が、イキイキしている姿です!!
先生にも、何度か言われた通り、息子は、自分を過小評価するところがあります。苦手な事は、その場から逃げたり、どーせ出来ないからもーいい。と言うこともありました!
親から見ても、ドラマ教育のように、答えのないものを表現するのは、苦手だろーなーと思っていましたが、回数を重ねるに連れて、大きな声でボールを投げたり、みんなで協力する様子も見れて、変わったなぁと思います。何が得意?と言う質問も、前は、「何もない!」って答えていたと思いますが、今は、「ボールを投げるのが得意」と自信を持って言えるようになりました。
繰り返しになりますが、申し込みはストアカ(ストリートアカデミー)からの申し込みか、直接メールをください。
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>https://www.street-academy.com/myclass/48442
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